はじめに
- 同人誌で出している「帝国私記Ⅱ-心臓の在り処」の本文サンプルです。(コピー本版を11/10サガオル8合わせで再版予定です)
- サンプルですが、ほぼ半分の約5万文字程度を公開しています。
- シリーズの二作目です。
- 続き物です、と言う勇気が無く前回はそういったことを書きませんでしたが、続きました。
なによりお読み下さったみなさまが居たからこそ踏み出せた一歩です。多大なる感謝をこちらにてまずはお伝えさせてくださいませ。本をお手に取ってくださったみなさま、ありがとうございます! - ゲームのシステム、設定、物語を文章にするにあたり、かなりの割合の捏造が含まれています。基本はコミカライズ版を参考に、各種公式資料を踏襲しておりますが、他は作者の妄想です。個人の解釈、いち表現としてお楽しみください。
- モブがいっぱいコレクション。ネームレスモブ(若い政務官、門番の兵士等)がたくさん出ます。むしろメインにとても食い込んできます。
- 私の性分が原作軸に沿った展開をカプの匂いを混ぜて幻覚を見たいという質なのでそういった構成になっております。原作を歪められたくない方にはあまりおすすめできません。適宜無理と感じた場合はそっ閉じして忘れて下さい。
第一章までをpixivにも投稿しています。
こちらに掲載されているサンプルの方が文量は多いです。
帝国私記Ⅱ
心臓の在り処
目次
一章 うわさ
二章 帝国の次の一手
三章 ジェラールの〝こわいもの〟
転章 ああ、全く馬鹿らしい
四章 運河要塞
——-ここまでをサンプルとして掲載しています——-
五章 消えたヘクター
六章 「子ネコは元気?」
転章 不協和音
七章 その剣の主は
八章 見えなかった心
終章 もったいない酒