ヴィクトール様ァァァアアアア

いや待っっっっっっっっっっっっって!!!!!!!!!!!!!!
自分ソシャゲは完全スルー勢なんですけど新しい情報を目にいれたらそれがおいしければ調子乗って取り込んでしまうスタイルで生きているんですけどもRSの方のガチャでヴィクトール様のあの!!!!!!!!!!新規!!!!!!!!アレ!!!!!!ちょ!!!!!!!!!!待って!!!!!!!

この……何??????????????????

顔面国宝かよ…………………………

いや顔面の良さに気付いたの初見から1時間経ったあとだったんですけどもだってこのテキストまずやばくないですかね?やばいですってばよ。

あまりにも次期皇帝の匂い。さすが皇太子殿下。

だって時織人にCrown Prince of Varennesって書いてあったもん!!!嘘じゃないもん!!!!だからヴィクトール様はバレンヌ皇太子だもん!!!!!!!!
私は事実を話しているだけだもん!!!!!!!!!!!!!

もう気軽にお兄ちゃんとお呼びできない……ヴィクトール様とお呼びせねば失礼にあたります……

Twitterで吐き出した文章と同じものが含まれますがもう私は今後今日以降はヴィクトール様としかお呼び出来なくなるのではないですか?????????ね????????

お兄ちゃんと打ちそうになると「ヴィクトール様とお呼びしろ」と第二人格が語りかけてくる。

心がふたつある~

「心がふたつある」元ネタはこちらのクソ面白動画↓じゃけ子さんは語彙力と行動力とオタク力が鬼。(すごい)

話が若干逸れましたがマ~~~~ジでこのヴィクトール様のフレーバーテキストやっば………………

いやまず最初に「解釈大一致!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って叫んだところからスタートしまして、とにかく〝誰かを鼓舞し導く者〟としての力強い言葉が、〝己が受け継ぐ物〟に対する覚悟が、感じられる言葉だと思ったのが一番強いのだと思いますたぶん。

生まれながらの指導者の素質をみせるのがヴィクトール様という皇太子殿下なのだなと感じたというか。

ここまでくるとぼんやりとしていたヴィクトール様の姿が妙にくっきりと見えたような、見せてもらったような心地で、多分これで私はヴィクトール様を書くことが出来るのではないかと。思って。

まずはちょっと軽いジャブで短めのお話を書こうと思います。

皆それぞれに、それぞれのバレンヌ帝国があり、しかしその道筋のいずれでも、死が決まっている悲劇の人でもある彼が、それでも〝帝国旗の担い手〟という言葉と共に実装されることに胸が熱くなるのです。

また以前実装されたジェラール様と同じく「信じる」という言葉を使われているのも心に来るものがあります。

でも使い方のニュアンスが違っていて、そこがおそらくは私にとっての彼らの違いを一番に感じるところなのでしょう。

ジェラール様のこのフレーバーテキストを読んだ時、どうももやもやするというか、きちんと飲み込めない気持ちになって、それがどうしてなんだろうとついったで当時吐き出してましたね。

鍵だから埋め込み出来ないので抜き出してくると

なんだろな、この平坦じゃない気持ちになるのなんだろな、多分ジェラール様の口から「信じる」という言葉が出ることについてその重さを思ってしまって顔がくしゃっとなるのかな……
「信じて」進む。のか。
お願いだから振り返ってくれ。頼むから。
背を向けたらそのまま前のめりになってどんどんと先に行って見えなくなってしまいそうな危うさを感じてしまうからなんだろうか。
とても気になってしまう。
腹に何かが引っかかっている。
ジェラール様と「信じる」という言葉。
また自分にとっての答えを探しに行こうね……………………

というようなことを供述しており…………

これ、ヴィクトール様のテキストと並べて見るとちょっと分かるんですよね。
自分が何故ジェラール様が「信じる」という言葉を使うともやもやするのか。

ジェラール様は「未来を思って自分自身がそれを〝信じて〟前に進」もうとしている。

ヴィクトール様は「未来を信じるものたちに語りかけている」んですよね。

二人ともが未来への道しるべになろうとしている。

けど、ヴィクトールが「未来はここだ、さあ皆集え」と目印になるように鼓舞するのに、ジェラールは「道を作ろう、ここを通る者が私のあとに続くと信じて」と一人で立ち向かって行くように思える。

かなりそれぞれの英雄性についても分かれているように思います。

正統派の英雄がヴィクトールなのだとすれば、ジェラールは思い返せば良き皇帝であったと思われるような、もちろんそれは治世の間に最初は侮られようと続けていくことで皇帝としての評価を上げて行っただろうけれども、こう

うまくまとまらない。またこれも宿題。

でも、「信じる」の使い方の違い、やっぱ考えれば考えるほど……………………………………やばい…………………………………………(語彙力の死)

少しは前よりかみ砕けたような気がしなくもない。

最後に全てをぶち壊していきますがヴィクトール様のことは受けだと思っております。対戦よろしくお願いします。

じゅうぶんおとな。