ロマサガ2、30周年おめでとう!を記念して自分の初プレイを懐古する。

ウワーーーーーー!!!!!!ロマサガ2お誕生日おめでとう!!ありがとう!!

今日はTLには勝手にロマサガ2の神絵が上がってるし更に検索すればまだ見ぬ神絵に出会える素敵な日です。

去年初プレイした身とはいえやっぱりこの節目はお祝いしたい。

逆にまだ新鮮な気持ちを持っているから古参の方にも負けないロマサガ2好きだよ〜〜〜〜〜!!!!の気持ちを書けるはず。たぶん。

というわけで、今日は私がロマサガ2をなんでこの令和にプレイすることになったのか、というあらすじと、ゲームプレイ中に印象的だったことを箇条書きにし、ラストバトルの思い出をご紹介したいと思います。

ほんとはプレイ全体をなぞる一大巨編をまとめたかったのですが普通に無理だったので「ここkwsk!」ってところがあったらフォームなどで教えてください。そのうち書くかもしれません。

というわけでまずは発端から。

……の前に、一応注意事項まとめました。

・プレイ中のことを書き記しておりますが当時のメモとかはほぼ無く、記憶だよりで書いているため勝手に今の私が補完している部分が多々あります。ご了承ください。(でも印象的なものをメインで書いているのでまあまあ当時の叫びに準拠できていると思います)

スクショとかは多く残していたので歴代皇帝の順番、また代替わりの理由などはメモが多少あるため記憶による改ざんはありません。

ゆる~りと今更になって初プレイしたやつがどんな挙動したか見たろ!という方向けの内容ですのでゆる~りとご笑覧頂ければ幸いです。

プレイしたことのあるゲームを初プレイする人の感想って読むの楽しいじゃん?

じゃあ自分もまだ覚えてることメモしたろ!

ということで書きました。

前説長いのいつものこと!

では始まります!

◾️発端

2022年、8月21日。

私は池袋の東京芸術劇場のコンサートホールで音楽の波にさらわれておりました。

きっかけは同年4月に開催されていた聖剣伝説シリーズのオーケストラコンサート。

そこでゲストでいらっしゃっていたイトケンさんが「東京は8月にサガオケやるからまだチケット買えるし来てね!」といつものおしゃべり満載にたのしく華麗に宣伝してくださったので「んじゃ行くか!」とその時のコンサートの熱にあてられましてチケットを取りました。

ぽつぽつと空きのあるプレイガイドの座席選択画面。

2階席だけれどドセンだしいいかも、というお席がちょうどあり(入金流れ席だったのかもしれません)手にしたチケットでした。

私はロマサガのシリーズは1をほんの少し触れた程度。ストーリーもほとんど覚えていないけれど、とにかく敵シンボルが多すぎたことと異常に強かったこと、下水道の音楽がやたらかっこいいことにときめき、次にどこに行けば全く分からなくて何度もリセットしたこと、ねんがんのアイスソードのシーンには見覚えがあったけれど自分がどうしていたかは思い出せない。

そして何度も何度もあのオープニングを眺めて世界観に胸をわくわくとさせた思い出しか持っていませんでした。

こう書くと結構地味に思い出を持っているな。

まあそのような感じでした。

コンサートでは初っ端にオーバーチュア〜オープニングタイトルで勝手に泣いてしまうくらい良かった……。

そしてそのコンサートに、私がロマサガ2をプレイする原因であるぽんすけさんとご一緒しておりました。

コンサートが終わった後、タカノフルーツパーラーで余韻を楽しんでいたらお互いの思い出ゲームの話に発展、ぽんすけさんはロマサガ2を、私は聖剣3についてをお話していました。

どういう話運びだったのか全く覚えていませんが、「じゃあどこかに泊まって引きこもってお互いの思い出ゲームの冒頭をお互いがそれぞれ遊ぶ姿を後ろから鑑賞しませんか?」となったのです。

つまり私がロマサガ2をやり、ぽんすけさんが聖剣3をやる。その姿を見る。という催し物です。

だって初見さんのプレイって見たいじゃないですか。それが思い出ゲームってなら余計に見たいじゃないですか。

というわけでその日のうちに一週間後の日程で宿取ってお互いのSwitchを持ち寄りゲーム合宿することになりました。

なんで???????

なんでやろなあ?

オタクは時として謎の行動力を発揮するので……

これが発端です。

嘘も誇張もなく本当にあったことです。

たまに見るweb上で挙動のおかしいオタクたち(褒めています)のレポとかを見ますが私も負けず劣らずなのでは?という気持ちは若干あります。

というわけで一週間なんて秒で過ぎて素敵な旅館で始まりました、引きこもりゲーム合宿。

チェックインは午後なのでその時間にインして一息ついたらまあまあすぐにSwitchの設置から始めます。

事前準備として抜かりなく自分のSwitchにロマサガ2をDLした私はプレイしたい気持ちを抑えて当日を迎えていました。(コンサートからの帰宅後購入していたのでその日にすぐプレイしたくなったが耐えた)

というわけでここから見守られながらのプレイがスタートします。

ここからは文章と箇条書きが入り乱れます。

冒頭は文章にしていますが続かなくなり箇条書きに切り替えます。

記憶頼りなのでかなり偏りがあります。ご了承ください!

◾️ゲームスタート

ここ最近でプレイしてクリアした覚えがあるのは聖剣3ToM(リメイク版)でした。

そちらはさすが令和に出たゲーム、次にどこに行けばいいのかシンボルが出る仕様になっているしとても親切にキャラ達がおしゃべりで次の目的地について喋り教えてくれる、などはデフォであります。

そう、私は慣らされていたのです。

親切なゲーム設定に……

最初に主人公選択画面でほほーんとなり、男を選択。初見時男主人公を選びがち。

だけどもこういう時にデフォルト名が無いと困るタイプの人間なのでぽんすけさんにコミカライズ版の設定などを聞き、ジェラールという名前で決定。

オープニングを見守ります。

とにかくこの時はSFC時代をめちゃくちゃ思い出すので基本的に全部が懐かしい〜〜〜〜〜!!!!!で占められていました。

さていよいよ自分で動かせるようになります。

親切なゲーム設定に慣らされていた私は、その初っ端から、いっくらリマスター版とはいえ、SFCゲームの洗礼を受けるのです。(言うてリマスター版ですが)

いきなり放り出されたのだが!!??!?!!??!!!!!?!?!??

開始3秒、甘ちゃんなプレイヤーis私は一気にSFC時代のゲームプレイしてた時のあの感覚に引き戻されます。

封印の地に急に来てなんか陣形がどうのこうのとパパに教えて貰ったけどわけがわかんないんだぜ!

とりあえずメニューを開くなどするオタク。

アーハン、戦闘の時に変えられるのね、今はフリーファイトとさっき教えてくれたインペリアルクロスが選べるのね。とりあえずおすすめされてたしこのままにしとこ。

それから普通にモンスターシンボルに特攻して戦闘の具合を確かめます。

ここで普通の初見プレイヤーと違うところは、横に既プレイヤーがいることです。

戦闘回数があればあるほど敵が強くなっていくこと、だからあまり逃げない方がいいことを教えてもらってははーんなるほどね、ということでここで基本逃げないでエンカウントしたら絶対敵を殲滅するマンが爆誕しました。

これは後々色々効いてきます。

でも多分一番驚いたのはLPのシステムです。

最初これほんっっっっっとよくわからなかった。

これまでキャラロストのゲームを遊んでこなかったので、「えっ……この数字が0になったら……死……ぬ……?」とわりと衝撃でした。

とりあえず普通に戦闘を繰り返してボスを倒して戻ります。

アバロンに戻り「へ〜父上呼びなのに兄上じゃなくて兄さんなんだ、へえ〜」と思うなどしながらこの時はまだまだ初見ですので特にキャラについて何か思うなどはなく、とりあえず横でヘクターの説明をめちゃくちゃしてもらって「ははーんなるほどね、この男が当時の幼女たちのハートを掴んだわけね」と高みの見物していました。誰よりその男に落ちることになるなど当時の私は欠片も思っていなかったのです。仕方ないね。

アバロンを散策しながらまたストーリーがすすむ気配を感じ取り、ウォッチマンの巣へ。

ここから先、本当に申し訳ないことを書きます。

初見の「流し斬りが完全に入ったのに…」は笑ってしまった。

お兄ちゃんそんなに自信があったのか!?流し斬りに!?とめちゃくちゃに声を出してしまった。

どうしてもおかしさが勝ってしまった。

この部分については私自身はSFC時代ならではのものと思っているので多分かなり好意的な方だとは思います。

が、ネタ扱いはしたくないし、創作面での考え方については本で書いたので……そっちでは茶化さないよ。

まああれはある意味でのインパクトがすごかった。

そもそも兄さんいなくなっちゃうの早過ぎィ!次に仲間になってくれると信じてたのに倒されちゃった……

それからの進行は色々ありました。

もちろんヘクターの加入イベントも隣にアドバイザーがいるので抜かりありません。

・……デスルーラしようとおもったら継承画面になったのだが?(全滅で継承が起こるとは思ってなかった)

・後々知りましたが継承画面で流れる音楽が「全滅のテーマ」というタイトルだったことに知った当時衝撃を受けました。「継承のテーマ」じゃないんだ!?という。いや確かに全滅の時も流れるけどォ……!!

・とりあえずお金大好き!!!お金いっぱい拾いたい!!!!!

・玉座イベは積極的にやる。術もめちゃくちゃ使う。全体攻撃できるのライトボールしかないじゃん!!!!!!

・でたらめ矢大好き!!!!!!!!

・アローレイン最高!!!!!!!!!

・ア……テレーズ……LPが……

・新しいメンバーを紹介するぜ!アリエス!!!!!!!(ドットの見た目で選んだら男オンリーパーティーが爆誕した)

・なるべく長くジェラール様を動かしたいので運河要塞は後回しにします

・格闘家の面子は潰さなかった

・他にやること無くなっちゃった……しょうがないから運河要塞行こ……

・129年後ォ!?

・やるぞ! 皇帝はリチャード(帝国軽装歩兵男)

・ダグラスってどこォ!?

・セーブあるしはねつけてみよ!って思ったら交渉決裂したので華麗に前セーブに戻る奴

・人魚薬ね!わかった!

・あ!そういえば気になってたから追憶の迷宮とやらに行ってみるか!

→死んだーーーーーー!!?!?!?!?!!??

・心機一転先帝の無念をはらす! 皇帝はジェシカ(帝国軽装歩兵女)女子パだ!!!!!!

・カンバーランド滅亡してるゥ!!!!!!!!??????

・アリなんか嫌い(全滅しました)

・心機一転先帝の無念を晴らす! カモンビーバー!! 陣形ってこうやって増やすんだね!?(ここで初めて知る)

・それにしてもいつまで経ってもシステムに慣れない。本当にこれあってますか?もっと先で進行不可になったりしませんか?大丈夫?

・こんなもん小学生にやらすな!!!!!!!!!(大人の今やってるのに難しすぎるので当時の小学生たちよくやったな!?という気持ちによくなった、という意味)

・おお、これネットで見たことある「…まさか こ う て い?」だ〜

・132年後ォ!?

・基本的に100年単位で行くのかこれ(システムを理解していない)

・フリーメイジ女、デイジーで、やるぞ!!

・カンバーランドに行ってきました。彷徨っていた子達を導いて、サイフリートをさくっと倒しカンバーランド平定

・するけど火山行って固めた後、戻る道で全滅しデスルーラをキメてしまう。ちゃんと戻りたかった。

・先帝の無念を晴らす! ということで早速仲間になったばかりのホーリーオーダー女、ソフィアで。

・大学出来たァ!

・早速軍師をスカウトしに行く。ボクオーン倒しに行こ。

・その前に一回コムルーン島行ってみっか。

・あるぇ!?なんか領土になったが!?

・117年後ォ!? エッ

・で、ではとりあえず、軍師ハクヤクで、やるぞ!!

・ヘクターがいるので連れていくことにする

・たぶんこの時のはずだが、ヤウダ攻略を進めるもどこに行っても何かの進行が起こらず、ハクロ城は浮かんだがチョントウ城に人いなくなるしセキシュウサイどのいないしこれはここまでしか進めないのかな?という勘違いをする。のちに後悔する。

・んじゃボクオーン倒しにいーくよ(*ゝω・*)-☆

・ボクオーン倒してステップはへいわになりました!

・50年後

・君に決めた! 宮廷魔術師男、クラックスで、やるぞ!!

・なんかめずらしい貝を手に入れた!テッテレー

・火山噴火するんだってェ!?登りまーす!

・”岩”強過ぎない??????????????????

・はい……全滅しました…………

・ホーリーオーダー女(大好き)マチルダで先帝の無念を晴らす!

・火山噴火の責で退位(そんなことある???????)(あったわ)

・あ、これも「先帝の無念を晴らす!」に入るんだ。行け!武装商船団、ガマ!

・みんな大好きラピッドストリーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!

・あの時の貝が役に立って海の主とお話しができたんだぜ。平和的解決、やったね。

・アリきらい、アリこわい

・クイーン撃破しました!!!!!!!

・地味に人魚薬の素材を集めているのでモールのつぼで月の光を集める必要が出てきた。

・ハンターに話しかけたら急に字幕イベントォ!?

・84年後ォ

・ってなわけで格闘家、ライガーでやるぞ!!

・玉座座ったら魚人が来て人魚薬くれた。わ、わたしのこれまでの努力は……一体……

・とりあえず沈没船でギャロンぶっ倒すことに成功

・あるぇ年代ジャンプしないのか

・他に行ってない地方あったかな〜下かな〜この辺やってなかったな〜というダンジョン進んでたらいるねえ、なんかでっかい敵シンボルいるねえ…………?

・エッこれ七英雄のダンターグさんなんですか???????????

・全滅\(^o^)/オワタ

・土地の問題はその土地の人に解決してもらお! というわけでサイゴ族のハールファグルで先帝の無念を晴らす!

・そして目的通りダンターグを撃破。結構ぎりぎりだった記憶。

・189年後ォ!?

・久しぶりに女性皇帝にしよう。という理由とアマストほしいからアマゾネスのアグリッピナで、やるぞ!!

・ここまでくるとさすがに進行不可とかにならないよね?大丈夫だよね?という不安感は…………無くならないんだよなぁ………………

・もしかしなくとも、私イーストガードを仲間に……出来ない?(中途半端にイベント進行をしたまま年代ジャンプをした影響でそんなことになっているとやっと気づく絵文字)

・そういえばわりと序盤で私は攻略サイトも見始めました。でも一応初見の醍醐味も味わいたいので行き詰まった時とかに攻略している地方のページを見るなどしていました。あとおすすめパーティ編成とか。

・とりあえず現状で倒していない七英雄をリストアップ。ワグナス、ロックブーケ、スービエ。(ノエルとはお話ししたから必要ないとして換算)

・浮遊城に行くためにはイーリスを仲間にするか人力風起こしを利用するか。女性皇帝なので人力風起こしは無理、イーリス頼みだ、ヨシ!

・石船とか聞いてないんですけどォ!?

・詩人イベント、未完!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・なのでこの代での浮遊城攻略が無理=ワグナスとは戦えない

・じゃあロックブーケか……

・攻略サイトで見てしまったので、先に沈んだ塔へ行き水龍の話を聞いたりする。

・さくさくロックブーケ戦。

・テンプテーション見切りたいけど女性皇帝で来ちゃったから見切るのめんどくさいよォ!いいや、もうこのまま突破してまえ(のちに地獄を見る)

・サラマット制圧。

・あとはスービエで年代ジャンプ出来るかな。ここまで来ると謀殺はしたくない、というか基本的に謀殺攻略はしたくないタイプです……まだ……

・スービエが居るのは氷海?フーン?

・めちゃくちゃ急に出てくるじゃん君

・スービエを撃破!

・168年後ォ!!!!!

・ついにこの時がやってきました、最終皇帝男、名前はジェラールです。やるぞ!!

・最終皇帝の言葉、これまでの継承が当たり前だったからすごく自分という人間を蔑ろにする言動するんですよね。プレイヤーなのでメタ的にシステム的な問題としてそうゲーム内で説明しているというのはわかるが、物語的に考えると本当にこの世界の”皇帝”という生き物は考えれば考えただけ業の深い存在だと思います。急に語るじゃん。

・オアイーブについて深く深く掘り下げたい気持ち。忘れられた町は今度の周回では行きたいです……

・というわけでクジンシー再戦。この人(人?)ほんとに台詞がコミカルですよね。

・うっ うぐ

・だからアリは嫌いだって言ってるでしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

・こんなんトラウマだよ

・残す七英雄はノエルとワグナス。私が選んだのはノエルでした。

・ノエルを撃破、アバロンで玉座に座ってなんか最終決戦のような空気になってきた!

・とりあえず言われた通り大氷原とやらに向かう

・下見のつもりだったので、大氷原に入った時にセーブしておく。

・とりあえず下見なのでシンボルを避けて通り先へ進む。どんな塩梅かなと。

・洞窟か〜

_人人人人人人人_

>  ラスト  <

> ダンジョン <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

・マ?

・と、とりあえず行けるところまで……すすんで……みよ……

・「この先は 引き返せないぞ」

・マ????????

・ワグナスいる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!

・もういい戦ってみよう。案外行けるかもしれん!!

・ワグナスを撃破!

・もうこのまま、行くしかない!今日は土曜日!明日は日曜日!休日最高!!何も怖くない!!

七英雄強過ぎませんか?

とりあえず、下見のつもりで来た初回、7回くらいやって「絶対に無理」ということが分かったのでおとなしく引き返します。

大丈夫、私は小学生ではない。

ちゃんとセーブデータをとっている。

そう…………

大氷原の入口のなァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

というわけでセーブデータ舞い戻り作戦で大氷原の入口に来た私はそのままアバロンに帰ります。

倉庫でありったけの回復アイテムを引き出して向かうのです。

水龍道場に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この時点で私は基本的に戦闘からは逃げない、エンカウントした敵とはデッドオアアライブ。基本全部戦って勝利して技術点を加算させていました。

つまり、意識して技術点稼ぎをしたことが無かったのです。

そして回復?なにそれ?おいしいの?とばかりに攻撃ばかりを愛していたせいでみんな大好きクイックタイムを覚えていません。

そう、私はクイックタイムを覚えるため、水龍道場を訪れたのです…………

3時間後、私はまた大氷原へと戻ってきました。

クイックタイムとリヴァイヴァ覚えたからこれで勝つる!!!!!!!!!

結果から申し上げると再戦の5回目くらいで20分の泥試合を繰り広げてようやく勝てました。

泥試合になる敗因は

・クイックタイムを覚えているのが一人しかいない

・リヴァイヴァを覚えているのが一人しかいない

・他バフ要員が一人しかいない

・テンプテーションを見切っていない

もうね、馬鹿かと。阿呆かと。

こっちの体制を整えようとしている間にとんでくるんですよ、テンプテーションが!!!!!(そりゃそうじゃ)

乱数によってはその中で見切ってその後は安定することも時々ありますが、基本的にはテンプテーションで崩れる前提で動かないとダメになります。

そんなことをやってひいこらひいこらして「頼む頼む頼むこれで倒れてくれテンプテーションやめてェ!!!!!!!!」を繰り返し、複数回の挑戦で、奇跡的に、なんとか、倒すことが出来ました。

初めて倒した時。

あの雷鳴が鳴る中、今まで見たことのない演出、第三形態とかだったらいやだぞ、という思いを抱えながら「やったか!?」と声に出してリアルに叫ぶという完全な死亡フラグを建設したりしましたが、ちゃんと倒せてました。

始まったエンディングにめちゃくちゃ安堵した覚えがあります。

こんなにラスボスで苦労したのいつぶりだろう。

そうして私は、七英雄との戦いにピリオドを打ったのでした。

めーちゃくちゃざっくりですけど以上とします。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

明日以降にまた追加とかあと表現のよくないところとかは随時直します。

今日中にアップしたい、という野望のためこの尻切れで投稿します!wwww

読んでくださってありがとうございました!

そしてロマサガ2、30周年おめでとう!

じゅうぶんおとな。